このたび、弊社の静岡工場において、タケダ機械製 油圧式形鋼加工機『 CW-45』を導入しましたのでご紹介いたします。
こちらの『CW-45』は鉄工部が金属加工の作業で使用する機械の一種で、弊社の製品である『 鉄道用金物』を製作する際に使用されます。
コンパクトな機械ではございますが、450 [kN] の加圧能力があり、刃物交換をせずに1台で5種類の加工(ポンチング、ノッチング、アングルカット、バーカット、シャーリング)が可能とのことで、更なる作業効率の向上が期待できます。
CW-45の説明を受ける鉄工部社員たち
CW-45外観
ポンチングの実演。バリも少なく作業性も良好です。
今回は鉄工部で使用する油圧式形鋼加工機を紹介いたしました。
こちらの新着情報では協和電工の業務や日常の出来事などを紹介しておりますので、是非定期的にご覧ください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
鉄工部の社員紹介も併せてご覧ください。