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訓練施設のご紹介2

このたび、協和電工の協力会社である㈲新明電設に新入社員が入社されましたので、

早速、協和電工の訓練設備で研修を実施しました。

線路内に立入る際に行う指差喚呼

 

建築限界(走行する列車が支障する可能性がある範囲)の解説

 

線路内における長尺物の運搬方法の解説

 

線路上部の加圧箇所「架線」の説明

 

線路内には往来する列車と接触する「触車」、加圧部に触れることによる「感電」など様々な危険要因がありますが、

一人の作業員として線路内に入る前に研修を行うことで、線路内での危険な箇所、鉄道ならではのルールを

学習することができます。

 

このように協和電工では自社の社員教育はもちろんのこと、協力会社への社員教育も全力で取り組んでおります。

 

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