今回は静岡工場訓練設備にて過去に実施した、『落石検知線』の新設工事の訓練会の様子を紹介いたします。
落石検知線とは
山間部など、落石や土砂崩れが発生する恐れのある鉄道沿線に張られており、落石や土砂崩れで落石検知線が切断されると「特殊信号発光機」と呼ばれる装置が動作し、列車の運転士に異常を知らせます。
踏切で非常ボタンが押されることで「特殊信号発光」が動作し、列車が緊急停止する場合と同じです。
静岡工場訓練設備にある特殊信号発光機。
※これから紹介する訓練の内容は、実際の鉄道電気工事とは異なる場合がございますので予めご了承下さい。
指導担当社員(写真右)から説明を受ける若手社員。
落石検知線を延線していきます。
実際の落石検知線には電流が流れており、落石等で検知線が切断されて電流が流れなくなることで、異常を検知する仕組みとなっております。そのため検知線は一筆書きになるように延線します。
延線した検知線をバインド線(被覆付き針金の一種)で、ピンがいし(陶器でできた白い支持物)に固定していきます。
バインド線でピンがいしに固定された落石検知線。
電気的に一筆書きとなるように、折り返し地点はこのように固定します。
今回は落石検知線新設工事の研修の様子を紹介いたしました。
こちらの新着情報では、訓練会や社内イベントの様子などを随時紹介しております。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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